
建築工房ビスの施工事例を見ると、光の入り方や空間の美しさが印象に残ります。その美しさは、吹き抜けや窓の配置だけで生まれているわけではありません。光を引き立てる素材選びや、一年を通して快適に過ごせる性能も、その空間づくりを支える大切な要素です。
今回は、建築工房ビスが大切にしている自然素材や標準仕様についてご紹介します。

建築工房ビスでは、住まいのデザインだけでなく、毎日の暮らしの心地よさも大切にしています。そのため、無垢材や塗り壁などの自然素材を積極的に採用。見た目の美しさだけでなく、快適な住環境や、時間とともに愛着が深まる住まいづくりにもつながっています。
床材には国産の杉材を採用しています。杉は木材の中でも比較的やわらかく、素足で歩いたときにも心地よい肌触りが特徴です。また、熱を伝えにくいため、冬場でも足元が冷えにくく、一年を通して快適に過ごしやすい素材として親しまれています。
壁面には自然素材の塗り壁を採用しています。室内の湿度をゆるやかに調整する働きが期待できるほか、ビニールクロスにはない独特の素朴な質感が魅力です。光を柔らかく受け止めるため、時間帯によって変化する空間のニュアンスを楽しむことができます。
吹き抜けや大きな窓から差し込む自然光は、塗り壁のやわらかな質感や無垢材の木目をより美しく映し出します。時間帯によって変化する光が空間に豊かな陰影を生み出し、朝・昼・夕方と異なる表情を楽しめることも自然素材ならではの魅力です。
また、無垢材は年月を重ねることで色味や風合いが少しずつ変化し、小さな傷さえも家族の思い出として住まいに馴染んでいきます。住み始めてから10年、20年と時を重ねるほどに愛着が深まり、その家だけの表情へと育っていくことも、自然素材を選ぶ大きな魅力です。

心地よい暮らしを支えているのは、自然素材だけではありません。建築工房ビスさんでは、完成後には見えにくくなる部分にも丁寧にこだわっています。
建物の外側と内側の両方から断熱する「W断熱工法」を採用。外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かさを保ちやすい室内環境を整えます。
熱の出入りが最も大きい窓には、高性能な樹脂サッシとLow-E複層ガラスを採用。断熱性能を高めることで、冷暖房効率の向上や結露の抑制にもつながります。
吹き抜けや開放的なリビングでも季節を問わず快適に過ごせるのは、こうした見えない部分の性能がしっかりと備わっているからこそ。デザイン性と住み心地のどちらも諦めない家づくりをしています。

建築工房ビスさんの住まいは、デザインだけでも、性能だけでもありません。光を取り込む設計、自然素材のやさしい質感、そして確かな住宅性能。これらがバランスよく組み合わさることで、長く愛せる住まいが形づくられます。
暮らしに必要なものを丁寧に吟味し、本当に価値のある部分に手をかけること。住まいが家族とともに育ち、年月とともに愛着が増していくような家づくり。
それこそが、「今も未来も楽しめる家」として建築工房ビスさんが大切にしている姿勢なのではないでしょうか。

有限会社 建築工房ビス
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